■Garageどーる Soft Body■
-FAQ&Tips- 着せ替え/ソックス、ストッキング編
*2006.04/03更新*

■ソックス、ストッキングの履かせ方

まず、履かせるソックスやストッキングをつま先部1cm程度を残して裏返してしまいます。

 

残した部分にピンセットなどを差し入れて、つま先が入る程度まで広げます。

*ピンセットは先が丸みを帯びているものにしてください。100円ショップのもので充分です。とがっているものはストッキングもボディ本体も傷つけますのでご注意ください。

広げた部分に少しずつ「よじる」ような感じにしてつま先を差し込みます。

このとき、無理に突っ込んだり、足指先が曲がったままにならないように。
この最初の一歩が少々難しいですが、ここさえ入ってしまえば、あとは画像の順に裏返した部分をまくり戻していけば履かせられます。
かかとを通すときに多少抵抗があります。このときにボディ側の足首を伸ばすような姿勢にして、ストッキングとなじませながらかかとを乗り越えさせてください。
まくり戻すときに手でつまんで引き上げていきます。

つまみ上げるときにボディに爪などを立てたりしないように注意ください。爪でボディの肉をむしってしまう場合があります。
ピンセットなどでつつくようにして上げる方法も有効です。 生地をつつきすぎると破けますのでご注意。
ソックスなどの生地も強くつまんで引っ張ると生地がほつれたりしますのでご注意ください。
最後の部分のレースや縫い返しなどの部分は少々きついと思いますので、ピンセットなどで少しずつひっくり返してください。このときもボディの肉をつままないようにご注意。
画像はソックスですが、ストッキングでも同じ工程です。まくり上げる長さが多いだけになります。
濃い色のストッキングやソックスはボディに色移りする可能性があります。

当方で製作している品の場合、GarageどーるSB用として販売しているもの以外は長期着用の検証を行っておりません。着用時には充分ご注意ください。

市販品の場合も同様です。特に、アゾン製のソックスは色移りしやすいようですのでご注意ください。
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