個人的趣味によりナコルル3連発（笑）。

ダイキ工業製・ナコルル。

元のボディはオビツ27cm。

ヘッド、アウトフィット、靴全てが使用可能です。

篭手はノーマルだと手首取り外し前提ですので、GDSBにあわせて手首を通す穴を拡張する必要があります。

また位置の安定をさせるために綿やスポンジを篭手の内部に差し込んでおく必要があります。

タカラ製・ナコルル（EDバージョン）。

ヘッドはジョイント部がややゆるいです。アゾンのサアラなどと同型なのですが…サアラなどのシリーズは問題ありません。

アウトフィット、ブーツもそのまま使用できます。

下着（伝説のふん×し）もきちんと着用できます。

ブーツは履かせにくいので、シリコンスプレーなどで滑らせるとよいでしょう。（シリコンのつけすぎに注意。樹脂が劣化する可能性があります）

タカラ製・ナコルル（赤バージョン）。

こちらのヘッドはジョイント部には問題ありませんでした。上のEDバージョンもこちらも初版なのですが…EDバージョンは発売時期が遅いのでその分違うのかもしれませんが…。

アウトフィットはそのまま使用できますが、靴はかなり無理があります。写真のものは加熱してやわらかくしたものを引き伸ばして履かせています。

（お湯レベルの温度ではないのでご注意）

マーミット製・寺井みすず。

使用ボディは27cmFカップ。

ヘッドは無加工で使えます。しかし、元のボディから外すのは、ヘッドの樹脂が硬いためちょっと大変です。

アウトフィットは靴を含めてすべて使用可能です。このコスチュームの場合は他のバストだと「凹んで」しまいます。

ストッキングのみ、レースのガーター部分が少々きつめです。

ショーツは穿けますが、形状がボディに合わないので、GDSB専用品をお勧めします。

タカラ/コナミ製・寿美幸。

使用ボディは27cmBカップ。スレンダーな印象の顔に合わせました。元のボディはPG。

ヘッド、アウトフィットともにそのまま使用できます。

ソックスは足サイズが異なるため、履かせると長さがノーマルより短くなります。

タカラ製のPGスニーカーは、GDSB・27cmシリーズでもそのまま使用できます。

セガ製の27cm、鳳凰寺風。

使用ボディは27cmBカップ。

セガ製のヘッドの場合、首の付け根の形状が異なる（細く、位置も後ろ寄り）ため、取り付けにはヘッド側にかなり加工が必要です。基本的には適合できないとご理解ください。

アウトフィットはセガ製のものが着用できますが、靴については履けないものもあります。

ノアドローム製の27cm、ファミレスの制服。

ボディは27cmDカップ。
このコスチュームの場合、Cカップではバストが目立たず、Fカップではブラウスがかなりきついので、Dカップが最適でした。

フェイスはきういHouse・どーる工房オリジナルを使用。

靴は「横濱ランチ」を履いています。この靴は大きいので問題なく履けます。

イエローサブマリン製、小早川美幸。

ボディは27cmCカップ。

ストッキングはきういHouse・どーる工房オリジナル。

パンプスは残念ながらメーカー不明。かなり大きなもので、こちらもメーカーの確認をしたかったのですが、イベントで入手したディーラーが個人だったため判らずじまいでした。

アゾン製　リセ・セダクション。

ボディは27cmCカップ。

ストッキングは純正は履けなかったため、近似色で製作。

靴はキューティーズ製のローファーをホワイトにペイントしたものを履いています。この靴は大きいので問題なく履けます。

アゾンの純正ローファーは芸は細かいですがサイズが合いません。