©2004.三才ブックス、もえたん製作委員会
■本ページの写真は参考作例です。ボディ以外は販売しておりません
ボディ:GarageどーるSB・22cm
フェイスパーツ:クレイズ製・1/6ぱすてるインクのものを小改造して使用
ヘアピース:オビツ製植毛ヘッド加工
コスチューム:きういHouse・どーる工房
ブーツ:バンダイ製カードキャプターさくら/知世用を大改造
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俗に言う「アホ毛(笑)」はソフビクリアーを根元に含浸させて作成。
ネットで作例になりそうなキャラを模索中、発見したのがこのインクたん。
コスチュームが単純で作りやすそうだったこと、学習参考書というマヂメなコンセプトとそのキャラのイメージに萌え(爆)。早速参考用にクレイズ製のガレキを購入。
寸法を比較してみたところ、ボディサイズがGDSB22cmに非常に近くてリプレース可能とわかり、宮川氏の手になるフェイスもかなり雰囲気が出てるので、顔はそのまま使用することとして「カスタム例」として製作することにしたわけです。
顔の加工は、首の付け根をGDSBにあわせて穴あけ、後頭部をヘアピースが組みやすいように少々段をつけたのみ。
ヘアピースは最初キットのものをペイントしてそのまま使用することを考えたのですが、ドールとしてはちょっと…ということで、イメージに近い色の植毛を探し、オビツ製のものをカットして組んでみました。顔と後頭部のサイズがまったく合いませんが、外観的にはコレぐらい大きくないとキャラのイメージにフィットしないので、うなじやおでこ部分が見えないヘアスタイルということで強引に搭載(笑)。実際に髪を分けると後はボッカリ開いてるし、おでこにも段差が…^^;
世に言われる「アホ毛」なるピン状のハネっ毛はドールヘアそのままでは再現できないので、しばらく考え込んだ後、細く摘み上げた毛の根元にソフビ用クリア塗料をしみこませてみたところ、うまいこと固まってくれました。ソフビ塗料は軟質なので、このハネっ毛自体はやわらかく仕上がっています。
この手法ならハネっ毛が何本あっても自由にアレンジできますね。ハネっ毛キャラをドール化させたい方はご参考までに。
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ブーツはかなりの改造となりました。ペイントはソフビ用ホワイトをベースに調色。
かなり安定性のあるブーツで、コレ履かせると自立できちゃいます。
写真としてはつまらないのでスタンドベースで支えて動きのあるポージングで。 |
「マジカルバイザー」はキットのものにタカラ製のカチューシャを接着。
よく見たらコレ、あーくんの顔ですな(笑)。
このためにキットひとつ使っちまいました(爆)。
買ったキットをどう組もうが自由ですがコピーはいけません。
…残ったパーツどーしましょ^^;
ボディサイズはキットよりほんのちょっと大きく、ブーツは逆にキットよりほんの
ちょっと小さいですが、見た感じは結構それっぽいかと^^;
リアビュー。
POP氏のイラストはカットによって少しずつリボンやラインなどが異なるので、
解釈次第で変化してしまいます。アニメと違って固定した設定が無いと
再現は難しいものですね^^;
そーいや今年のもえたんはストーリー性が大きくなったけど、キャラはあっさり目だなぁ。
GDSBオーナーズギャラリー準備中。
GDSBオーナーの方で、ご自慢のカスタム娘さんがおられる方は、 きういHouse・どーる工房まで写真をお送りください。
条件はGDSBシリーズをご使用されていること。なお、性的な描写表現や暴力的写真はお受けできません。
お送りいただく写真サイズは640X480、枚数は3枚まで。掲載時に使用するお名前(ペンネームOK)も明記ください。
お送りいただく際にはメールタイトルに必ず「ギャラリー用写真」と明記してください。予告無く、あるいは上記表題以外のメールで写真などを添付いただいてもウィルス対策として開封せずに削除してしまいます。ご注意ください。
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